2008/11/06
新しい彼、7,000円。職人との会話、プライスレス。
最近、彼がやたらガタガタ言うので、商店街にあるお店へ連れていった。
黙々と作業している、いかにも職人という感じの店主。
うーん、腕が鳴るぜぃ。
「タイヤもチューブもかなり劣化しとるね。交換すると4,000円はかかるよ」
これは予想範囲内。
もう何年も乗っているので、至るところがボロボロ。
元々買い換えるつもりで来ているのだ。
そう、ここから私の本領発揮。
「じゃあ買います!お父さん、お勧めのありますー?」
「中古だけど、いいのがあるよ」
お父さんがピッカピカに磨きをかけた、新車同様の彼。
しかも、元は高級なヤツ。
一目見て、これに決めた!
隣にいた奥さんや、奥から出てきたおばあちゃん(87歳)とも世間話をしながら、
今の彼の引き取り、防犯登録料など諸経費すべて込みで、7,000円で交渉成立!
「オレ、こないだNHKにも出たんだよ。自転車の修理で」
そんな話をしながら、サービスで新品の鍵、キーホルダーまでつけてくださった。
「中古でも新品と同じように整備するから。
コイツも、オレが生きてるうちは面倒見るから、いつでも持っておいで」
7,000円以上に価値のある、真の職人さんとのやりとりでした。
トーク中、お父さんたちってば、「あんた、大学生か」。
こんな交渉術使う学生、いないやろー。
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