2007/03/23
あがり症で、よかった。(後編)
(つづき)
かつての私は、この自らが作り上げたモンスターにビビリまくっていた。
そして、あがりを悪化させていた。
風邪と違い、放置しても絶対に良くならない。
教室に入って、それがよくわかった。
だったら、見えないものを恐れるぐらいなら、見えることから始めよう。
授業には週3ペース、発表会にはもちろん皆勤。
人一倍努力し、克服した。
それだけじゃない。
人生において、まだ起こってもいないこと、目に見えないことを恐れなくなった。
「どうせこうなんじゃないか」と勝手に憶測したり、あきらめたり、
相手に対して、「こう思っているんじゃないか」と変に勘ぐることもなくなった。
知りたいのは、真実だけでいい。
判断は、自分がやりたいかどうかだけ。
そう思える自分になった。
ありがと、発表。
ありがと、あがり症。
心からそう思える自分に驚いている。
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