記念すべき日に。~テレビ取材ドキュメント②~
今からちょうど3年前の2月末、市役所を退職し、3月1日からフリーの講師になった。
立ち上げるときは、役所でも当時いた話し方教室でもいろいろあったし、必ずしも華々しいデビューではなかった。
桜山で教室を始めたものの、固定の生徒さんはいないので、マンションに手作りの租チラをポスティングしたり、知り合いのお店に頼んでチラシを置いてもらったり、新聞の3行広告に掲載したり。
それでもまったく反応がなく、生徒さんがたった一人という授業もしょっちゅうだった。
でも、今思うと、今のスピ塾があるのは、その頃苦い思いをしたからだと思っている。
この季節になると、そんなことを思い出す。
そんな記念すべき日に、テレビの取材。
奇しくも桜山。
でも、私が一番うれしかったのは、テレビに出られることじゃない。
突然の取材にも関わらず、ほとんどの生徒さんが顔出しオッケーしてくれた・・・![]()
インタビューにも積極的に答えてくれていた。
塾に通う前だったらどうだっただろう。
一目散に逃げていたのではないだろうか。
3年前、私がこの塾を立ち上げた意味が、そこには確かにあった。
生徒さんたちから、最高の3周年プレゼントをいただけた。
ありがとう。
そして、さらに感激したのは、、、
この日、個人レッスンに来ていた20代の生徒さんも、顔出し&インタビューに応じてくださったのだ!!
スピ塾に初めていらした方である。
当然、私とも初対面。
塾生なら誰でも覚えているだろう、初めて教室に来るときのドキドキを。
ましてや、個人Lから入るという、切羽詰った状況。
私もDもダメ元だったけど、快くオッケーしてくださった。
しかも、レッスンの前に。
これにはヤラレマシタ。。
なぜこの塾に来たのか、今の状況、心療内科に通い、薬も服用していたことなども、包み隠さず話されていた。
感動した。。。
この方、もう克服したも同然。
自分の弱さを認め、それを受け入れることが、あがり克服の一歩だから。
うたちゃんが書いてくれていた。
「授業であることに変わりはない」
そう、そうなんだよ。
私も取材だからって特別なことをするつもりはないし、みんなもありのままでいい。
私があがりを克服して一番変わったのは、人前だからって妙にカッコつけたり、よく見せようと思わなくなったこと。
これって、本当に生きやすい。
人によく思われたいと思うのは、自信のなさの裏返し。
いいことも悪いことも含めて様々な経験をしてきたおかげで、今の仕事や生き方に自信がある。
だから、その必要がなくなったのだ。
今回、カメラ前で話すという経験も、塾生にとって大きな大きな成功体験になっただろう。
経験はお金で買えない。
こんな経験、次いつ来るかわからない。
変われる「兆(きざし)」には、「しんにょう(逃)」じゃなく、「てへん(挑)」を。
私の願いです。
放送は、3月13日(火)午後4時45分~テレビ愛知「マイユウ!」です。
(NHKで告知した日時と変わりました!)
テーマは「困ったときのお助け教室」。
まさに~
モッチさんもレポありがとうございます!


