音楽は宝物
幸四郎さんの出演する歌舞伎を観に行ってきました。
演目は「引窓」と「勧進帳」。
やっぱり生の舞台は良いですねぇ〜。
役者はもちろんのこと、御簾から聴こえる三味線や鳴物の音を聴くと、ワクワクしてしまいます。
家に戻って、物置からごそごそと能楽の謡本「安宅」を取り出し、長唄の「勧進帳」をレコードで聴き比べ。
それから小唄のレコードからエラ・フィッツジェラルドへ移り、ビリー・ホリデイに廻って、エディット・ピアフを経由して、フォーレの歌曲集に着陸(笑)
音楽はどの世界のものにも共通する匂いがあると私はいつでも信じています。
伝える思いがあるという事、残したいメッセージがあるという事、そしてそれは大きいけどとても儚いこと。
芸能だろうが芸術だろうが、実は音楽自体にとっては、どうでも良いことで、心に伝わるかどうか。
人の心に残る歌を、私も歌いたいと願っています。

