サンタさんの手下のお仕事
この所何だかひどく忙しい。「ひま」という状況とは縁のない人生を過ごしていますが、それにしても・・・。ああ、そう、それって副業のせい。子どものお店であるピコットは、例年この時期には必ず、「サンタさんの手下」という、とっても名誉なお仕事を兼任するのです。
小さいお客様によく聞かれます。「ピコットさんのお店にあったのを、サンタさんにもらったよ!どんな人が買いに来たの?」 いや、そう聞かれても、わたしだって「彼」がどんな人だか、しかとは知りません。ただこの時期になると、何となくヒミツめいた注文をする、ちょっと変わった感じの人がとても多くなるので、サンタさんは何人もいるのではないかな・・・とは思っています。でも、勿論赤い服を着て来たりはしないし、頼まれた誰かが代わりに来ているのかもしれないし。
そのヒミツめいたお客様たちは、みんな申し合わせたように、「遅れると困る。子どもと約束したので間に合わせてほしい。」と言われます。絶対間に合せなくてはならないので、注文して、催促して、荷物を開けて数えて伝票書いて、包んで包んで、またもう一度数えて。大変、足りない!大急ぎでまた注文。わたしはいつもより一層忙しくなる・・・と、こういうことです。
でも大丈夫、クリスマスを過ぎると、こういうお客様はぱったりと途絶え、ピコットは、いつもの暇でのんびりしたお店に、また戻りますから。(いや、いいとも言えないんですけどね。)
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