クリスマスの絵本2009
当ブログの解析で、
「クリスマスの絵本/新刊」の検索キーワードを見るたび、
ごめんなさ~い!という気分でいました。
今年発行されたクリスマスの絵本、勿論ピコットでも
しっかりチェックしています。
ホームページでは、11月と12月の新刊案内でご紹介しました。
でも、ピコット・イチオシの1冊が何かは企業秘密(笑)なので、
あまり早々にはお知らせできないのでした。
とは言え、ご来店された方の中には、
「ねえねえ、これが今年のイチオシ!」
と、無理やりに推薦本を見せられた方も多いはずです。
そうなんです。
「この本、いいですよ!サービス」 (←・・・って言うのかな?)は、
店頭にお運び頂いたお客様に一番でと思っているのです。
さて、その「今年のピコットイチオシ・クリスマス絵本」は、
店主の個人的見解と好みにより、
この作品といたします! (^^)/

ひとりぼっちのちいさなエルフ
タイナ文 カルヴォネン絵 つのぶえだん訳
新教出版社/¥1,470.(税込)
詳細は ☆ 12月クリスマス特集 をご覧いただきたいのですが、
今年に出たクリスマス絵本の新刊のうちから、
お客様にお奨めしたい本をセレクトするという楽しい作業の中で、
わたしの心に一番強く残ったのがこの作品でした。
お話は、華やかでもなく、愉快でもない。
むしろちょっと切ない展開の最後にエルフの願いがかなう所は、
クリスマスに相応しい結末だと思います。
そして、もう1冊。

クリスマスのお買い物
田代ちさと文 ・絵
講談社/¥1,575.(税込).
何しろクリスマス絵本だけは、キリスト教圏に秀作が多いだけに、
日本の作家のこの作品の、和風と言える雰囲気の中に、
クリスマスの精神がしっかり詰まっているのを見つけた時には、
「よし!」と思ったのでした。
プレゼントの包みを開ける嬉しそうな顔と、
その顔を見つめる、送り主の幸せそうな表情と。
クリスマスを祝ってプレゼントを贈られる子どもたちには、
「もらってラッキー!」
というだけの子にはなって欲しくない。
優しくされたり大切にされたりした経験を心の中で育てて、
自分も周りの人にそうできる人になって欲しい。
サンタの手下のお仕事をしながらいつも思うことです。
そんな理想がすっかり絵本になっていたのでした。
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ここから先は、おまけ。
こんなふうに毎年新しい絵本をセレクトするので、
ピコットの本棚には歴代のクリスマス絵本が並ぶことになります。
ひょっとして、お探しになっている絵本もあるかもしれませんね。
棚指しの棚の画像を掲載します。
なんだか船酔いしそうだけど、ご興味おありの方はどうぞ!



