メディアジャパン学園ブログ

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2008/08/02

はじめてのおかいもの☆ドキドキレポート

 「子どもたちを、はじめてのおかいものに行かせます!」とママさんからメールが入り、やって来たのは5歳と3歳の兄妹。おばあちゃん、ママと、3代続いてのお客様です。2人でお買い物をするという約束ですから、付き添いの大人は車の中で待機していただくことに。

 

 さて、さっそく絵本選び。これだけの冊数ですから、店主がちょっとお手伝いします。お小遣い入りバックを手放そうとしない、しっかりもののお嬢さんに、小さい人向けを何冊か見せましたが、OKはなかなか出ません。じゃあ今度はお兄ちゃん用にと 「ケーキをさがせ!」 を開いたら、読んでいる途中で、

「ひな、これがいい!」

ときっぱり。続けて、

「これと おばけのと ふたつ!」

と、再びの主張です。

おばけのというのは、お兄ちゃんが候補に上げていた「おばけのおつかい」のことで、店主、内心大慌て

「え?1人いっこ(1個)だよ!」

と言うと、お兄ちゃんも

「そうだよ!ひとりいっこ!」

と加勢してくれますが、彼女は

「ひとり、にこ(2個)!」と涼しい顔です。

でも、迷っていたお兄ちゃんが「おばけのおつかい」に決定し、「1人いっこ」でひなちゃんも納得。無事決着が付いて、ああよかった・・・。

 

 今日の2人を見ていて改めて思ったのですが、お買い物が出来るというのは、「どれを買うか」が決められるということですね。絵本に馴染んでいる人は、小さくても、自分はこの本が好き!と決められます。それに、小さい人のお買い物に欠かせないのは、どんな本を選んでも一緒に喜べる、ママの大きい心。

 

 その後レジでは、自分の買った本は自分で持つから、他の子のと一緒に入れないでねーといった子どもらしいやり取りがあり、お支払をして頂いてお買い物は無事終了です。お客様ふたりは満足顔で、表でお待ち兼ねのママのもとへ。

 

 後ほどママから送られてきたメールによると、お買い物の感想は次の通りです。

 「また、あとこのおみて(お店)いとーね(行こうね)」

 

 

 

 ケーキをさがせ!

チョンキン/徳間書店/¥1470. 

 

 

 

おばけのおつかい

西平あかね/福音館/¥840.

 

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