メディアジャパン学園ブログ

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2008/05/20

賢い消費者になりたいわたし(^^)

 冬にはりんごをたくさん頂いたので、「焼きりんご」を楽しみました。と言っても、丸のままをオーブンで焼くなんて時間的に無理。特急焼きりんごは、乱切りしたのに蜂蜜とシナモンとバターを乗せて、ラップしてチン!すごく美味しいです。
 で、りんごの季節は終わり、買い置きバターも底をついたこの春、世間で騒がれている「バター不足」に遭遇しました。スーパーの棚はからっぽで、わたしが買えたのは「バター1/3」でした。
(←早い話がマーガリンです。)

 話は変わりますが、常連さんと誘い合わせて無農薬米を買っています。1年分契約して、毎月届けて頂いています。お米農家の土屋さんは、1年食べて行くのにどれだけ必要か、私たちは把握していなくてはいけないと言われます。無くなったら、スーパーで買う・・・という感覚でいるのはどうだろう?作物は「取れた量を1年でどうやって食べるか(または、どうやって1年持たせるか)」だよ、ということです。

 農家育ちのわたしなのに、これまでそういう自覚をもっていませんでした。お金をどれだけ出しても、田んぼにお米が実らなければ買えません。バターが足りないぞと言われたからって、牛も急に牛乳を増やせません。また、畑や田んぼは、農薬や化学肥料を使ったら3年は無農薬・有機栽培は出来ないといいます。
 自分で食べものを作らない消費者のわたしたちは、「安い」「早い」「便利」だけにとらわれず、大切にしたい商品にお金を支払うことで、これから先も買うことのできる状況を支えていかなくてはいけないと、改めて思ったことでした。

 出版物もそれは同じですね。「良い」と感じた本を買うことで、出版文化を支えてほしいと思います。
 そんな訳で、霜が降りたり台風が来ると、土屋さんの田んぼの稲が気になります。元気で育って、美味しいお米が実れば、又一年お米の契約がお願いできます。そうそう、りんごの木や牛さんたちも、よろしくね。もちろん、絵本作家さんたちも!

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