杉並・和田中 夜スペ
杉並・和田中が夜スペをさらに改良したようです。
今度は、成績的に個別指導が必要なレベルの生徒にも対応するとのこと。
やはり、民間のトライグループが学校に入り込みます。
そして、半額。
すごいことです。
田舎の学校しか知らない私は、割とイメージしにくいのです。
夜スペ。
実際に、学校の教師はレベルがバラバラです。
システム的に、そうなるようになっています。
法律的にも、バラバラでかまわないみたいだし。
すると、ハズレの先生によって「よくわからない」という生徒が生まれているのも事実。
その子らの尻拭いを私ら私塾の人間がやっている訳です。
つまり、学校のサービスが悪い(一律ではない)事実をナントカしようとがんばっているのが私塾の人間。
とすると、やはり良い学校なのかな?
授業とか教育の中身を変えないで放課後に回すしか、手が無いのかも知れません。
しかしテストの点数と人生への興味は別物です。
私が私塾をしているのは、うまく行っていない人への(うまくいかなかった人へ)支援をするため。
落ちこぼれを作るシステムが社会にあるのなら、私がそれを消そうってことでやっています。
だから理想としては、教科以外の勉強を増やして(放課後でも良い)、落ちこぼれという概念を消したり、違う価値観を感じさせたいのです。
高校でキャリア教育の講師をしたら、やっぱり教科以外の話をしてしまうわけです。
受験生が聞けば「要らない話だな」と思っていると思うのですよ。
でも、教科以外のことが生きるベースにあって、教科の勉強(つまり入試のための知識)は点でしかないって事実は知らせたいのです。
勉強→ストレス→楽しいこと→ストレス抜き→・・・とサイクルを繰り返す中学高校時代に、もう少し学校にいながら別の関わりができないものでしょうかね。
「おたく」と「大学教授」が1つのものを深めるというキーワードにおいては似ているってことは興味深い。
おたくは、だんだんとただのコレクター的消費者に変わりつつあり、研究的な人が減っているようです。
大学教授は、公務員的でよほどの大学でなければ頭でっかちで学生の人生を深める授業が提供できていない、とも聞きます。
中学だけでなく、おたくの世界や大学、できることなら会社にも、夜スペが必要なのです。
たぶん外部の人間というものは、風を起こすためにいるんじゃないでしょうかね。
良いとか悪いじゃなくて。
となると新鮮な空気を吸えるだけでもありがたいのでしょう。
金持ちだけが高等な教育を受けられる、というのも皮肉でしょ。
もっと先生が、夜スペのニュースを聞いて、自分のあり方や立ち位置を本気で考えたら日本が変わりそうです。
変わると良いな。
