ベンチマーク!!
昨日の創立記念式典も当然そうだったのですが、
常盤木学園の生徒たちは、理事長と私が壇上に姿を見せれば、4秒で静かになります。
ONとOFFの使い分けの見事さは、これまでの教員の努力と、先輩の影響力の強さを表しています。
昨年度の終わりには、それが崩れました。
なんと!開始時刻5分前に会場が静寂に包まれるようになりました。
私たちの登場を促すかのようでした。見事な伝統が引き継がれていっています。
この生徒たちは成人式では決して暴れません。
今は何をするときなのかを、しっかりと身につけているからです。
ベンチマークで常盤木学園を訪問してくださった他校の先生方が、この伝統を持ち帰ろうとします。
この伝統だけではなく、他の良い点も一杯持ち帰って、自校でそのまま活かそうとします。
間違っています。
ベンチマークは、完全なまねをすることではありません。
ベンチマークで学んだことを、自校向けに工夫しなければなりません。
工夫してから取り入れれば、必ずうまくいきます。
日本人は、まねをすることが得意です。
しかし、日本の発展は、まねをしてから工夫をした点にあります。
先人たちの見事なベンチマークでした![]()


