メディアジャパン学園ブログ

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2007/11/05

上海ガニ

広州から飛行機で2時間、上海へ。

オシゴト出張とは言え、

今回は上海ガニのシーズンど真ん中!なので

文字通り美味しい出張でありました。

 

私たちはよく日本で上海ガニといいますが、

中国では「大閘蟹(ダァザァシエ)」。

 

上海近郊の湖でとれる本場のホンモノ、

湖のまわりには「大閘蟹」というのぼりを掲げた

専門店がズラリと立ち並んでいました。

 

しかし、地元の人によれば、専門店でも

ホンモノは50%くらいしか手に入らないとか。

 

「でもね、贈り物するときはこのへんで

ニセモノ買っちゃうのよ、ウフフ。」

と、地元の奥様。

 

湖の中では、オスとメスを仕切りで分けているのだそうです。

それは、美味しさを保つため。

 

「交配する前の蟹は、ガラスのテーブルの上に置いても

しっかり立ち上がれるんだ。

そういうのは身が引き締まっていて美味しいの。

でも、交配後の蟹は、肉も柔らかくなっちゃって、

ぐったりうつ伏せ(?)になっちゃうんだよね。」

 

蟹世界も色々と苦労があるんだな、と、思わず

蟹の肩をポンとたたきたくなるような話を聞きながら

目の前に山と積まれた蒸したてホカホカの蟹に手を伸ばす・・・

 

お腹をかぱっと開いて

中に詰まった鮮やかな黄色、濃厚な味の卵を頂き、

半分に割ってまわりの身を食べて、

さらに足につまった身を食べる。

さすがホンモノ、足までしっかり身がある。

 

写真を撮ることも忘れ、

手と口を蟹の卵でまっ黄色にしながら頂きました。 

この先数年は上海ガニ無しで十分幸せに生きていけます、

くらいに。

 

ところで、下の写真は、広州で食べた

ホンモノと看板に書いてあった「大閘蟹」。

 

 

上海で出合った彼らより、ずいぶん控えめでした。

心なしか、伏し目がち。

キミたちは・・・ニセモノだったんだよね、やっぱり。

 

 

2 コメント
コメント一覧
  • 1

    ホンモノの写真は(T_T)??
    ニセモノ君たちはなんというお名前なんでしょうかね?
    北海道でもタラバガニと称してアブラガニというのが
    出回っていた時期がありましたっけ。
    とあるサイトの解説によると
    生物学的には同じタラバガニ科らしいんですが、
    背中の突起の数とか足の裏の色とかいろいろ違って
    値段も2/3程度だとか・・・。
    食べて区別できるかどうか自信ないけど(^_^;)
    まあ、カニの世界も大変なんですな。
    もっともタラバガニはヤドカリの仲間だそうですが。

    by: Kent, on 2007/11/06
  • 2

    Kentさま:
    ホンモノを食べているときは、
    100%食べることに集中して
    写真も撮りませんでした・・・エセブロガー。
    北海道のとある研究会の後に開催される
    温泉パーティー、あの大盤振る舞いの
    ヤドカリ、いえ、カニはアブラガニだったりして。

    by: 三浦優美子, on 2007/11/07
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