メディアジャパン学園ブログ

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2007/10/23

とにかく値切って。

中国でよく耳にする言葉、 

「討价還价(タオジャァ フゥァンジャァ)」。

値段のかけひきのことです。

 

中国では、売り手と買い手のコミュニケーションとして

値引き交渉を楽しむ感覚があるようです。

一方、ビジネスシーンでも価格交渉は腕の見せ所です。

高く売ったもん勝ち、安く買ったもん勝ち。

 

中国語をゼロレベルから始めた我々も、

半年後には教科書でこんな例文を学びました:

 

客 「この靴下いくら?」

店 「30元。輸入物のシルクですからね。」

客 「安くしてよー、15元!」

店 「ダンナにはまいったなぁ、じゃぁ20元!」

・・・

夫 「はい、おまえにプレゼント。シルクの靴下だよ。

   値切って20元で買ったんだ!」

妻 「あら、その靴下、うちの妹は10元で買ってたわよ。

   しかもそれ、シルクじゃなくてナイロンよ!」

夫 「え!だまされた!」

 

教科書の例文にしては、やけに生々しい会話ですが、

それが中国で生活する上で必須学習事項なのだと

実生活が証明してくれるのでした。

 

   * * *

 

広州の、とあるブランドもどきショップで、

ふと目にとまったモンブランもどきのボールペン。

 

 

「多少銭?(ドゥォーシャオチェン?いくら?)」

と聞くと、35元(525円)とのこと。

 

ちょっと星マークもどきがついてるからって、

そのボールペンで35元はないでしょ~、と値段交渉。

 

結果、5元(75円)で交渉成立。

 

最後にお店の人から

「アンタ値引き交渉できるわね~エライエライ!」 

とほっぺをなでなでされたのでした。

最初にぼったくろうとしたのそっちだろうがっ!と思いつつも

とりあえず褒められたので何か嬉しい気分。ウフフ。

 

家に帰って5元のボールペンを

満足気にながめていたら。

 

あ・・・キズもの。

 

ニセモノのキズものに5元か、まだまだ修行が足りんな。

なのでした。 

 

   

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