メディアジャパン学園ブログ

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2007/08/17

ライチ病

ライチは中国語で荔枝(リィズィ)。

広東省はライチの大・大・大名産地です!

  

 

一年中フルーツてんこ盛りの南国広州ではありますが、

ライチは6月下旬~7月中旬限定!の季節モノ。 

その数週間だけは、町中にライチが溢れます。

 

 

真っ赤な皮をむくと、そこにあらわれる果実は

白というより、透明。

  

 

・・・ここで道産子、おもわず

はこだて朝市の新鮮なイカは、白じゃなくて透明。

を思い出したのでありました。

 

さて。

ライチは枝から摘むと1日で変色し、

3日も経つと色も香りも消えてなくなるという、

新鮮さイノチ!のフルーツ。

 

美しいライチレッドの皮をむいて、

水分ドヴァァア!!!なフレッシュライチを食べられるのは、

いわば産地である広東でしか味わえないゼイタクです。

 

でも、こんな美味しいライチ食べ放題な広州ですが、

中国ではドカ食いしている人はいません。

 

なぜなら、<ライチ病>になってしまうから。

 

ライチ病:

ライチだーい好き!もっとくれー!

いかん、手が震えてきた、早くライチを・・・ワナワナワナ

 

なんて病気ではありません。

 

そもそも、ライチは体内の<火>を高める、すなわち

中国医学でいうところの「上火(シャンフゥォ)」を引き起こす

食べ物なんだそうです。

 

したがって、ライチを食べ過ぎると

吹き出物、のぼせ、焦燥感・・・

などなどの症状が出るというわけで、

それが<ライチ病>。

 

というわけで、

ライチでお腹いっぱーーーいにしてみたい

という夢をかなえるには、ライチ病も辞さない覚悟で。

 

4 コメント
コメント一覧
  • 1

    私もライチ病、かかってもいいから食べたいわ。
    木になっているライチ、おいしそう!!!
    いいとこに住んでるな、あんた。
    さすが食は広州にあり、だね。

    ところでさ、一番上の写真の、右側にある茶色いライチみたいなの、あれはおいしいの?
    こっちでもロンガン(だったか?)というのが売ってるけど、食べたことはないのだ。

    by: なおこっぺ, on 2007/08/20
  • 2

    >なおこっぺ
    そうそう、キミは温泉のバイキングで
    冷凍ライチどっさり食べてたっけ。
    ちなみに、そのときピリッカラッ何とかも
    食べた気がする。

    おぉ、いいとこつくねー。その写真の黄色い果実は、
    「黄皮(ホワンピィ)」です。
    ちょっとスパイシーでスカッと爽やかな味で
    産地のものはかなりウマいよ。
    食欲を回復させてくれるらしい。夏バテの時期に
    出回ります。

    日本語でロンガンとかリュウガンとかいうのは
    「竜眼(ロンイェン)」。その名のとおり
    ドラゴンの目にそっくりなので、目にはめて
    ガオー!って遊んだりも可。
    竜眼のフレッシュなのは、ちょっとライチにも
    似てるような、さっぱり味。
    中国では干し竜眼なんかも食材としてよく使われてるよ。

    by: 三浦優美子, on 2007/08/20
  • 3

     久しぶりにのぞいてみたら、わたくしの大大大好きなライチのお話。。。中華バイキングで一気に26個たいらげて、同席者をドン引きさせたことがございます。

     元気そうで何よりだわ。おいしいモノいっぱいの暮らしでうらやましい限りです。
     ではまたねん。

    by: スゴイ, on 2007/08/20
  • 4

    >スゴイ
    バイキングで他にはわき目もふらず
    ライチ一筋とは、相当なライチャー(?)。
    そんなライチ大大大好きさんには、
    バイキングではなく、ぜひ本場広東の
    もぎたて食べ放題にお越しいただきたい。

    by: 三浦優美子, on 2007/08/21
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