2007/02/08
ネーミング: 十勝って、言ったのに!
「黄豆(フゥァンドウ)」は、ダイズ。
「大豆(ダァドウ)」とも言います。
黄豆でつくった豆乳は、中国の朝ごはんのお供として定番。
「緑豆(リュゥドウ)」は、アズキよりひとまわり小粒な緑色の豆。
体温を下げるはたらきがあるんだそうです。
中国では緑豆を甘く煮て冷やしたものが、昔ながらの夏場のおやつ。
また、緑豆を入れたお粥は、たんぱく質も補給できる夏バテ防止メニューの定番。
「紅豆(ホンドウ)」は、日本でよくみるアズキ。
日本では北海道の十勝(とかち)が有名な産地。
中国の紅豆は、キョーレツに甘いこしあんとなって、
様々なお菓子やパンの餡として大活躍。
先日、広州で
「北海道 十勝紅豆」
と、堂々と名乗っているパンを発見。

北海道は中国でもそこそこ有名ですが、
十勝を知っている中国人は相当少ないはず。
そんな中国で「十勝紅豆(スィセンホンドウ)」と、
堂々たる名乗りっぷりに一目ぼれ。
北海道民としては飛びつきました。
お味は・・・
えーん、十勝あずきって言ったのにー!
と、負け試合。
十勝と書かれていなければ、こんな敗北感は無かったはず・・・。
十勝だったので飛びつき、
十勝だけに期待が膨らみ、
結局は十勝じゃなくてガッカリー。
ネーミングってとっても大事なんだね、うん。
『ネーミングは広告だ』 という本の名前をふと思い出しました。
読んでみたいと思いつつ相当な年月がたち、すっかり忘れていたのに。
0 コメント
