パンダをめぐる冒険
パンダは中国語で「熊猫(ションマォ)」。
台湾のニュースキャスターは「猫熊(マオション)」
と言っていました。
2005年―。
中国は台湾へパンダの赤ちゃんを贈るぞー!と
国を挙げて大いに盛り上がっていました。
これが噂のパンダ外交です。
台湾へ行く予定の2頭の赤ちゃんパンダたちの名前も、
中国13億人による応募・投票で大注目の末に決まりました。
その名も、「団団(トゥァントゥァン)」と「圓圓(ユゥェンユゥェン)」。
由来は、「団圓(トゥァンユゥェン)」という<一家が集まる>という言葉。
政治的なミゾが埋められない中国と台湾が、もういちど歩み寄ろうよ、
という願いの込められた名前でした。
が。
台湾がパンダの受け入れを拒否。
パンダ外交、決裂です。
中国であれほど異常な盛り上がりを見せたパンダニュースは、
テレビからあっというまに消えました。
な、なんだったの?という感じで。
2008年―。
3月。台湾の総裁選で、国民党の馬氏が勝利。
これまで政権を担ってきた民進党が敗れ、
これからは国民党による中国との歩み寄り路線に大きく進むか、
注目されています。
で、やっぱパンダも受け入れとく?となるか。
しかし、3年前はコロンコロンのかわいい赤ちゃんパンダだった
「団団(トゥァントゥァン)」と「圓圓(ユゥェンユゥェン)」も、
もう今となってはおっさんパンダ&おばさんパンダになっているのでは。

食っちゃ寝。
* * *
パンダつながり(?)でもうひとつ。
私が心の中でひそかに<中国の隠れIKKOさん>と名付けている
メイクアップアーティスト。

メイクアップアーティストというよりは、
よっ!冒険家っ!と呼びたいですね。
さぁ、本日も出来上がりました、冒険メイク。
そ・・・そのパンダメイクで・・・

一体どこへ出かけろとおっしゃるので?
