メディアジャパン学園ブログ

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記事一覧


怒りは一時的な狂気である
                                          ホラス
「穏」・・・もう20年位前、所属していた企画会社に、日本語を勉強中の香港の若い男性が遊びにきていました。大変ひとなつこい性格で、よく話をしましたが、最も印象に残っている会話が、私の性格を「字」で表現してくれた時でした。
いつに無く、私をしげしげと見て、グルメさんを字に例えると・・・と言いながら・・・「穏」という字をノートに書きました。何となく嬉しい気がしました。
まだまだ修行中ですが、「優しく」「丁寧で」「穏やかな」人になりたい、といつも思っています。
それにしても、 続きを読む…
2007/08/23

それは人格


忘れえぬ名言
名声はかげろう。人気は偶然の出来事。冨は翼に乗って飛ぶ。
永続するただひとつのもの・・・それは人格。
Horace Greeley
私が40年前に出あった大好きな言葉で、今も自分自身にかしている言葉でもあります。
これから、しばらく私の永遠の憧れである、「紳士」について書かせて頂こうと思っています。
その中で、紳士と呼ばれた思い出、理想の男性像、そしてマナーのお話をして参りましょう。
「紳士」と一口に言っても、意味は人それぞれかも知れません。
昨今の、紳士にあるまじき行為が横行しているご時世にこそ
 
紳士の意味を改めて見直すことが大切ではないかと思います 続きを読む…

新鮮な刺激
私の好きな作家に、芥川龍之介がいます。小説との初めての出会いは、中学一年生。担任の先生の専門が現代国語だったことから、多くの名作を推薦して貰いました。
その時読んだのが、少年少女向けの全集でした。今でも一番好きな作品は「魔術」で、当時は毎日読み、その後全て暗証できるようになり、友人達を驚かせたことがありました。これは大きくなってからも同じで、特に運転中隣のレディーを退屈させない為に、昔とったなんとやらで、この奇想天外な見事な物語を語り、喜んでもおらいましたが、殆どの方は、唖然として私の顔を見つめていたので、内心ビックリしていたのかも知れません。
「ある時雨の降る晩のこ 続きを読む…

我、日に三省す
我が青春の高校時代、漢文という課目の授業がありました。今考えても大変不思議な授業で、中国語のテキストを、色々工夫を凝らした記号を付けて、日本語的に読んでゆくというものでした。
殆どが有名な中国詩で、私たちが一般的に耳にしているのは、勿論本場の中国語ではなく、日本語の漢文です。
春眠暁を覚えず、などは誰でも知っている親しみのある言葉ですね。また物語として感心したのが、御馴染みの「矛盾」です。
ある露店で、矛と盾を売っている男がおり、「この矛はどんな盾でも突き通す。また同時に盾を手にして、この盾はいかなる矛も通さない。」そう言っていました。これこそ矛盾の語源ですね。
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多くの人々は、過ちを認めれば、もうそれを正す必要はないと思っている。
                                             マリー・フォン・エブネル・エシェンバッハ
考えさせられる言葉ですね。この名言との出会いは、今から丁度40年前、と古いのですが、初めて目にした時の感動を今でも覚えています。
ほんとうに、たしかに・・・その通りなのですね。でも・・・人間、少々乱暴な表現で失礼しますが、植木等の言う通り、「わかっちゃいるけどやめられない」のです。
この言葉に学ぶべき点は、過ちを正す姿勢、という事だと思います。過ちを認めるだけで正さない人は
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                      Four Seasons Hotel. Toronto
彼女の顔には庭があります。そしてそこには、
バラと白い百合が咲いています。
                          トーマス・カンピアン
17世紀の詩人カンピアンの言葉。全くその通りだと思います。女性の「美」は、人に歓びを与えます。
この名言の「白い百合」にご注目。ご案内の様に、昨今の「美白」傾向。これは明らかに、紫外線対策を意味しています。
昔「色の白いは七難を隠す。」と言われた頃とはまた違った、美白美人の登場ですね。当地の特に香港系の新聞や雑誌は、化粧品の宣伝が多いこと 続きを読む…

MONALISA
新しい料理の発見は、新しい天体の発見より偉大なことである。
                                     ブリアサラバン
余りにも有名な人物の、余りにも有名な言葉です。
ブリアサバランは、ご存知の方も多いと思いますが、17世紀のフランスの美食家です。
名作「美味礼賛」を著し、その後の美食の世界に大きな影響を与えた功績は、大いに称えられるべきでしょう。
ブリアサバランの残した言葉は他にも多数ありますが、どれをとっても的を得ています。シャレのようですが、美食家だけに言葉に「味」があります。
私も美食家を志す者として、単に料理を美味しい美味し 続きを読む…

Chanterelle, New York City
「知識」は人を褒める為にある
                        グルメの王様
本日の名言は自作自演にて失礼致します。
ご案内のように、長年に渡り、東京にてフランス料理と中国料理の、日本を代表するシェフの皆さんの特別料理を味わう美食会を主催してまいりましたが、良く周りから、会食時に私がどの様な話しをするのか尋ねられました。中には、講義か何かと誤解している方もいて苦笑い。
答えは、「殆ど話しをしない。」です。極端な表現をすると、いつも透明人間になりたい心境でした。つまり、皆さんが一流の料理を楽しんで下さる。それが最初で最 続きを読む…
幸福であるべき義務ほど、
我々が低く見積もりすぎる義務はない。
ロバート スティーヴンソン
私はこの言葉が大好きです。機会あるごとに見直しています。この世に生を受けたなら、人間絶対に幸福になるべきです!
勿論人生全てに於いて順風満帆という訳には行かないかも知れません。いばらの道もあって当然でしょう。
しかし、それでも尚、絶対幸福にならなければいけないのですよ。とスティーヴンソンは説いています。
まったくその通りだと思います。
ロバート スティーヴンソンは、「ジキル博士とハイド氏」「宝島」等で有名な英国の作家です。ハワイをこよなく愛したことでも知られて居ますが、大変興味深いエピソードとし 続きを読む…

「純」山内美鳳作in New York City
初心忘れるべからず
私は「名言」が大好きです。昔好きな名言集をテーマにした長い手紙を書き、好評を得たことがありました。「名言」はその殆どが短いながら、いつもそこに人生を見るような気がします。
さて名言特集、第一回目は初回を飾るに相応しいこの言葉です。初心忘れるべからず。いいですねー。胸にジーンと来る言葉です。
よく初心貫徹と同等に扱われる言葉ですが、私はこの言葉を、特に「人とのお付き合い」になぞらえて考えることにしています。
人の出会いにおいて、その初めの気持ちを長く保つのは至難の技でしょう。心変わりがあって当然かも知れません。しか 続きを読む…