日本ファシリテーション協会でのチームビルディング
昨日は日本ファシリテーション協会の定例会で「チームビルディング」そのものをお題にワークショップを行ってきました。
一緒に企画に加わってくれた企画チームの仲間もすばらしい方たちばかりで、とても良いワークショップになりました。
バブルの塔という体験学習型プログラムをメインプログラムに、そこからのリフレクションだけでなく、チーム発展の4段階「タックマンモデル」の話やチームビルディングそのものについて考えるようなセッションも行った。
「自分の知っている限りこれまでの例会で一番良かった!」とまで言って下さる方も複数いたり、最近「チーム・ビルディング」という本を出されたばかりのHさんも「このプログラムは初めて。おもしろいですね。」と言ってくれたり、みなさんとても良い体験をしてくれた様でやっている方としては嬉しい限りです。
そして終わった後も真剣に「いかに風船の塔を計画的に作り上げたか」だとか「内部のコミュニケーションがうまくいかず失敗した!」などと語り合ってくれていたのがまた嬉しい。
やっている事は「風船で塔を作る」というお遊びの様なもの。しかしそれに真剣に取り組んで、役割分担やチームワークなどについて真剣に考える。それが体験型チームビルディングのすごいところ。
そうやって真剣に取り組むところに成功や失敗があり、そこから日常生活や特に仕事に活かせる学びが多く引き出せる。
進行するファシリテーターの役割はその仕掛けを用意してあげる事と、リフレクションを上手に拾って流れるように参加者の学んだことを全員で共有できるようにしてゆくこと。そしていかに良いリフレクションを引き出して行くかがチームビルディングファシリテーターの腕の見せ所。
何か全体で話し合うのにふさわしいネタが出て来た時にはそこは深く掘り下げて全員で共有して考えて行く。
それをその場の瞬間の判断で行うわけだ。
昨日も良いワークショップではあったけれど自分でももうちょっと違った掘り方をしたらもっと良かったんじゃないかと思う部分もある。
日々改善である。
昨日は自分にとっても新しいやり方を取り入れるなどして、とても楽しく、良い現場でした。
