2008/07/30
構音レッスン
「さかな」が「しゃかな」「ちゃかな」「たかな」と変換ミスを起こしてしまう『構音障害』というものがあります。
言葉の変換ミスが目立つお子さんにとって、話をすることが徐々に重圧となり緘黙(かんもく・口を閉じてしゃべらない)となったり、いじめの原因となるケースが報告されています。
破裂音(パピプペポ)の練習や漏れる音(サシスセソ)、打舌音(タテト)、打舌音+漏音(チツ)などが、変換しにくい音の代表です。
唇や舌、顎などに支障がある場合は手術が必要ですが、言語聴覚士(ST)のトレーニングもそうですが、生活習慣の改善で早期克服ができるようになります。
《ブロートレーニング》
・ストローを使ってのシャボン玉つくりや泡ブクづくり(舌を出してストローを乗せあそぶと効果的)
・舌を出したままロウソクの炎を吹いて揺らす
・ストローを使って紙を吸い付けて移動させる
・舌を鳴らす、 唇を震わせてならす。 など。
《普段の生活から》
・グジュグジュうがい(舌の旋回運動)
・歯ブラシでのブラッシング(口腔ケア及び、口腔内の刺激)
・噛む、飲む、吸う、ふくむ。 など。
食べる事で舌の旋回が活性化され、8の字に食べ物が動くようになれば近道です。冷たいもの、刺さるもの、硬いものなど、おかずにも心がけて、喋る事が楽しくなるようにゆっくり丁寧に話しかけてください。
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