メディアジャパン学園ブログ

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2006/08/29

蜂の子入り、春は“朴葉すし”秋は“箱寿司”

土岐市駄知町の小さな酒蔵 千古乃岩のお母さん・中島和子です。

ここ土岐市は岐阜県の東に位置し東濃地方と呼ばれます

食文化は山の地であり信州にも近く、タンパク源として蜂の子やイナゴも食します。
そこで“蜂の子”は貴重で、春の田植えの頃には朴葉すしに蜂の子を包みます。

秋のお祭りの頃には“箱寿司”に必ず蜂の子が入ります

蜂の姿は決して気持ちのいいものではありませんが、醤油で佃煮のように煮て、
甘辛く香ばしくてなかなか美味なものです。

朴葉は8月の中頃まで緑なのですが、
暑いと葉も焼けるのでしょうか、
色あせ、秋には枯葉になってしまいます。

葉は使う前に丁寧に洗います。

一枚づつ水気を取り、
内側はキッチンタオルに酢を含ませ塗ります。

酢飯は、軽く握り葉の上に置く

好みの具を好きなように酢飯に乗っける

そして、蜂の子は必ず入れる!!

葉が、新鮮すぎて思うようには形作れないが

ご飯が、崩れないように包む。

まあー売るわけじゃないから、これぐらいでどう?!

要は、酢飯の味と握り具合と“蜂の子”の味!

愛情たっぷりの朴葉寿司は春の山の香りがいっぱい

秋の収穫の頃を迎えると“箱寿司”の出番となります

(この画像は、武藤さ〜ん7月に来られた時に作ったものですよ。)

1 コメント
コメント一覧
  • 1

     朴葉すしの具は何を入れますか?鉢の子なんて云うと素晴らしいですね。そんなのは買ってまで出来ません。山間部で自家採取のがあればいいですがねえ。
     きょうは鮭、椎茸煮物、卵薄焼き千切り、しじみ佃煮、でんぶ、紅しょうが、油揚げ、青じそを使って、今年初めてやってみます。こちらは多治見です。

    by: sonsonq, on 2009/05/23
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