メディアジャパン学園ブログ

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2005/09/12

駄知薪能あと一週間

 まだまだ先と思ってるうちに、「駄知薪能」開催まであと一週間となりました。

毎日万博の入場者数が気になるなか、今回の選挙にも無責任ではいられなく、
世界では災害も続き、万博では環境問題を考えさせられたりしていて、
なんだかこのところ、なかなか落ち着きませんでした。

 
 だからこそ、お迎えいたしましょう!!
“ ようこそ 駄知薪能へ ”

 駄知薪能は、白山神社の鳥居が見えたときから始まるのです。

石段をゆっくり登り神々の集まる杜の静寂さ、玉砂利を踏みしめる音、

能舞台の背景、小鳥のさえずり、秋の虫の声、自然が作り出す風や雲の情景
月が昇るにつれ風情の移り変わりに、神官や巫女の振る舞いなどは
その場にいる人に「お能」との間を近づけてくれます。

室町時代より続く、長い時代の隔たりは消され「お能」への世界へと
包まれ今までの自分とは違う世界が開ける事でしょう。

橋掛かりの幕が開く頃には、もう能の世界に入っているのです。


千古乃岩のお母さん、中島和子 

3 コメント
コメント一覧
  • 1

    中島様

    荘厳な情景が目に浮かぶようです!
    現代が忘れかけている精神性を改めて思い起こさせる凄い力があるように思います。

    by: 山内美鳳, on 2005/09/12
  • 2

    小説を読んでるような、すばらしい描写ですね。私は能は見たことがありませんが、テレビの時代劇でチラッと見ただけです。高尚な催しがあるんですね。

    by: ami, on 2005/09/12
  • 3

    山内様
    ami様

    コメントありがとうございます。
    「能」が近くで観られるなんて本当に贅沢な事です。

    「夢が叶った」とチケットを買って下さる方もあり、
    私が演ずる訳ではないけど、とっても嬉しくなります。

    薪能の能舞台は翌日には片付けられ、神社の砂利の広場となります。
    耳をすませると鼓の音が聞こえ、笛の音(ね)もしてくるような気がします。

    by: 中島和子, on 2005/09/12
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