2005/02/28
シェフの大好きな白、う・うまいんです!!
bon jour
名古屋のフランス料理アサクラのシェフです。
今日は先日お客様が飲まれた、ブルゴーニュの白ワインです。
ムルソー・ジュヌヴリエール オスピス・ドゥ・ボーヌ
1996 メゾン・ポール・レイツ
上を見て分かる方はワイン通ですね。しかし今日は分かりやすく説明したいと思います。
フランス中央部にあるブルゴーニュ地方の白ワインです。その中のコート・ドゥ・ボーヌ地区のムルソー村の一級で、ジュヌヴリエールという畑です。
オスピス・ドゥ・ボーヌというのは、ボーヌにある慈善施設院(オテル・デュー)の事です。
1443年ブルゴーニュ大法官二コラ・ロランと夫人ギョ−ヌ・ロランが寄贈された葡萄畑で採れたワインを院の運営の為、競売を創設しました。
競売は毎年11月第3日曜日に行われ、その地区のワインの値段に影響を与える程のお祭りとなりました。
樽単位で落札されたワインは、すべて新樽に詰められ落札したネゴシアン(ワインの取引者)に渡されます。
ラベルは独特でオスピス・ドゥ・ボーヌのラベルで畑名・寄贈者・落札者が書かれています。
この白ワインはオスピス・ドゥ・ボーヌの中でも最高峰とされる畑で、1996年はブルゴーニュの白ワインにとって素晴らしいできの年です。まさしく3拍子揃ったワインです。味は非常に濃密で時間が経つほど香りが開き、甘い果実や香ばしいナッツのような複雑な香りがしました。濃縮した果実味の中に、独特の切れのある酸味をわずかに感じる素晴らしい味でした。
またもや1杯ご馳走になり、ありがとうございます。
フレンチをやってて良かったとしみじみ思いました。
名古屋のフランス料理アサクラのシェフです。
今日は先日お客様が飲まれた、ブルゴーニュの白ワインです。
ムルソー・ジュヌヴリエール オスピス・ドゥ・ボーヌ
1996 メゾン・ポール・レイツ
上を見て分かる方はワイン通ですね。しかし今日は分かりやすく説明したいと思います。
フランス中央部にあるブルゴーニュ地方の白ワインです。その中のコート・ドゥ・ボーヌ地区のムルソー村の一級で、ジュヌヴリエールという畑です。
オスピス・ドゥ・ボーヌというのは、ボーヌにある慈善施設院(オテル・デュー)の事です。
1443年ブルゴーニュ大法官二コラ・ロランと夫人ギョ−ヌ・ロランが寄贈された葡萄畑で採れたワインを院の運営の為、競売を創設しました。
競売は毎年11月第3日曜日に行われ、その地区のワインの値段に影響を与える程のお祭りとなりました。
樽単位で落札されたワインは、すべて新樽に詰められ落札したネゴシアン(ワインの取引者)に渡されます。
ラベルは独特でオスピス・ドゥ・ボーヌのラベルで畑名・寄贈者・落札者が書かれています。
この白ワインはオスピス・ドゥ・ボーヌの中でも最高峰とされる畑で、1996年はブルゴーニュの白ワインにとって素晴らしいできの年です。まさしく3拍子揃ったワインです。味は非常に濃密で時間が経つほど香りが開き、甘い果実や香ばしいナッツのような複雑な香りがしました。濃縮した果実味の中に、独特の切れのある酸味をわずかに感じる素晴らしい味でした。
またもや1杯ご馳走になり、ありがとうございます。
フレンチをやってて良かったとしみじみ思いました。
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